こんにちわ!ゆーすけです。(@jinja_hyakka)
京都にある貴船神社さんに参拝した時のお話をします。
京都は好きで若い頃から頻繁に行っていたのですが環境が変わり
年一回になってしまいました。旅行ではなく既に巡礼のレベルに達している思いますねw
参拝した日は今年の4月末で深緑が素晴らしい!まさに参拝日和でした。
CONTENTS
貴船神社さんの駐車場と注意事項
貴船神社さんで一番懸念していたのは駐車場です。
貴船神社さんも多くの参拝客で賑わう神社さんで朝一番から参拝しないとゆっくり出来ません。
特に車で来ている人は駐車スペースが少ないので朝8過ぎには現地にいた方が無難です。
↑駐車場はここが本殿から一番近いです。
↑あとは奥宮まで来ないと駐車スペースはありません。
ここは道が狭いのに参拝客や交通量も多いので土日、連休は特に気を付けてください。
[speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="tori" name="トリー"]駐車料金は共に500円だ![/speech_bubble]
縁結びで有名 水占いとは?
貴船神社さんは縁結びでも有名で特に水占いです。
毎回思うのが女性の参拝客の多さですね。
[speech_bubble type="drop" subtype="L1" icon="kappa.jpg" name="がっぱくん"]今回もご縁がなさそうだな。。。[/speech_bubble]
[speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="tori" name="トリー"]1人だけ男いてめっちゃ浮いてたぜ[/speech_bubble]
いやいや!男性だっていいじゃない!ただ圧倒的に女性陣が多かったので気になる方はやりずらいかもですね。
貴船神社さんの「きふね」とは万物のエネルギーが生まれる根源の地との意味があり「気生根」と読み
御神気に触れるだけ元気になると言われています。
お祀りされているご祭神
本殿:高龗神(たかおかみのかみ)
結社:磐長姫命(いわながひめのみこと)
奥宮:高龗神(たかおかみのかみ)・闇龗神(くらおかみのかみ)
本殿、奥宮は龍神様で水を司る神様です。
社記には、高龗神・闇龗神「呼び名は違うが同じ神なり」とあり、共に水を司る神様です。
[speech_bubble type="drop" subtype="L1" icon="tori" name="トリー"]てめーら!三社詣するぞ![/speech_bubble]
[speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="kappa.jpg" name="がっぱくん"]三社詣??[/speech_bubble]
[speech_bubble type="drop" subtype="L1" icon="koinu.jpg" name="こまぱん"]知らないの?古くから伝わる正式参拝ですね。[/speech_bubble]
古くから伝わる参拝方法 三社詣とは?
三社詣(さんしゃまいり)という参拝方法があります。
貴船神社さんには三つお社があります。
「本宮」⇒「奥宮」⇒「結社」の順番に参拝をし願いを叶えて頂く参拝方法です。
[speech_bubble type="drop" subtype="L1" icon="tori" name="トリー"]特別に参拝方法を教えよう![/speech_bubble]
[speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="kappa.jpg" name="がっぱくん"]あざーっす![/speech_bubble]
[speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="koinu.jpg" name="こまぱん"]あざーっす![/speech_bubble]
本宮参拝と結び文
まずは、本宮を参拝します。
ここで重要な結び文を手に入れてお願い事を書きます。
写真の吹き出し部に結び文があります。場所が分からなく探しました。
ここで書いた結び文は最後に参拝する結社で結ぶところありますで大事に思いを込めて回ってください。
奥宮に参拝
次に奥宮です。
途中に結社がありますが先に奥宮に向かいます。
歩いて10分~15分で奥宮に到着します。
以前来たと時に不思議な白い靄が奥宮全体を纏っている光景を見ました。
御神気の強さが感じられます。
奥宮に到着です。ここで参拝を済ませ、最後の結社に向かいます。
【注意】
ここの御神気はビリビリするほど強いです。
人によっては具合を悪くする方もいるかもしれません。
体調は万全で!それとふざけるとマジ怒られます。参拝時には感謝をお伝えください。
では、最後の結社に行きましょう。
結社に参拝と大事なこと。
さて、神社参拝で重要なことの一つにこれから参拝する神様のことを知るとうい大事なことがあります。
結社(ゆいのやしろ)に祀られている神様は、
磐長姫命(いわながひめのみこと)です。
貴船神社HPより
[speech_bubble type="drop" subtype="L1" icon="kappa.jpg" name="がっぱくん"]つら…[/speech_bubble]
こまぱん
[speech_bubble type="drop" subtype="L1" icon="koinu.jpg" name="こまぱん"]つらすぎ…[/speech_bubble]
[speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="tori" name="トリー"]つらいだろ!古事記の一節だな。瓊瓊杵尊さんが磐長姫命さんを返しちゃったから人間に寿命が出来たんだ。[/speech_bubble]
そう、古事記には人間より人間臭い神様達のお話がいっぱい書いてある。
さて、話を戻します。
最後のお社、結社!
お社から右側の方に結び文を結ぶ、結び処があります。
写真撮り忘れてしまいました。。。ごめんなさい。
神社参拝で大事なこと。
どのこ神社さんでも同じですが
お願い事が叶ったら必ずお礼参りは忘れないようにしてください。
大事です。
まだまだ魅力いっぱいで説明し切れていない貴船神社さんですが今回はここまで!
こぼれ話
[speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="tori" name="トリー"]ちょっ。ちょまてよ![/speech_bubble]
まだ何か?
[speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="tori" name="トリー"]魅力が伝えられないブログなんてやめちまえ![/speech_bubble]
ひでぇー・・・
[speech_bubble type="drop" subtype="R1" icon="tori" name="トリー"]まぁだらだらと長くなってしょうがないからな。あれだけ伝えてやってくれやーまだ夏は終わってねぇ![/speech_bubble]
あまり気が進みませんが分かりました。。。
ご存知の方もいると思いますが
貴船神社さんは丑の刻参り発祥地とも言われています。
記載するにあたり調査を行いましたが面白おかしく書いてある記事や本ばかりで
確信はつかめません。
ただし、現在も丑の刻参りが実際に行われているようです。
丑の刻参り、丑の時参り(うしのこくまいり、うしのときまいり)とは、丑の刻(午前1時から午前3時ごろ)に神社の御神木に憎い相手に見立てた藁人形を釘で打ち込むという、日本に古来伝わる呪術の一種。典型では、嫉妬心にさいなむ女性が、白衣に扮し、灯したロウソクを突き立てた鉄輪を頭にかぶった姿でおこなうものである。連夜この詣でをおこない、七日目で満願となって呪う相手が死ぬが、行為を他人に見られると効力が失せると信じられた[1][2]。ゆかりの場所としては京都市の貴船神社が有名[3]。ただ、貴船神社は24時間開門していないため実際には着手不可能である。Wikipediaより
Wikipediaの記事にも貴船神社さんは24時間開門をしていないので不可能と記載がありました。
これ以上は詮索はやめときます。
呪いなんてやったら倍になって返ってきますからね。
最後になります。
後味悪いですが
貴船神社さんはパワーが強く素晴らしい神社です。
次はいつ参拝に行けるかなぁ~
ではでは。