この間、龍神様が祀られている神社さんで蛇を見ました!なんだかhappy!
どうも!ゆーすけです。(@jinja_hyakka)
今回もスピリチュアルセラピストの五月女 霞珠(さおとめ かすみ)にお手伝い頂きました!
五月女 霞珠さんのブログ:ゆる~くスピリチュアル
引越しや転職が多い人がいますが、それはもしかすると神社とゆかりが深いからかもしれません。
神社と大変縁の深い人は、他の人とは異なる役目を担っているため、引越しや転職が多くなるという特徴があります。
その理由や確かめる方法をご紹介しますので、参考にしてみてください。
CONTENTS
引越しや転職が多い人は神社とゆかりがある理由
引越しや転職が多い人は、落ち着かない状況にうんざりした気持ちを抱いているかもしれません。
ですが、それはあなたが神社とゆかりが深いからという可能性があります。
まずはその理由についてご説明します。
土地神様に呼ばれている
その土地には必ず土地神様がいらっしゃいます。
土地神様はその土地とそこに住む人たちを守ることが役目なので、離れることはできません。
他の神様と連絡を取ったり、他の土地の様子を見に行ったりということができないのです。
ですが、土地神様もその土地以外のことをお知りになりたいと思われることが良くあります。
その役目は人間が担うことになります。
土地神様同士の橋渡しや他の土地の状態や様子を連絡するという役目を担っている人は、呼ばれた土地神様のもとへ赴くことになりますから、自然と引越しや転職が多くなるのです。
ただ、呼ばれた本人はその自覚がありませんし、特に何かをしなければならないということはありません。
ほとんどの場合はその人についている守護霊が、伝達役を担っています。
定期的に摂社・末社を回る役割がある
定期的に摂社・末社を回る役目がある人は、前世で巫女や神官を務めていた人です。
また、守護霊が巫女や神官である場合も、定期的に摂社・末社を回る役目を担う場合があります。
摂社・末社を回って何をするというわけではありません。
ご機嫌伺いのようなのものだと考えると良いでしょう。
営業職に就いている人は特におすすめの商品がなくても、ご挨拶伺いとして取引先やお得意様を回りますが、これに似ています。
さまざまな場所の接社を回り、摂社・末社はもちろん土地の様子や神様と談笑を楽しむといったことをしています。
人を導く役目を担っている
人を導く役目を担っている人は、その多くが菅原神社とゆかりが深い神社に呼ばれています。
導くと言っても仏の道に導くわけではありません。
すべての人は地球にやってくる前に自分の役目というものを決めてきています。
その役目を生きている間に達成できるように導くということです。
導きの対象となる人が自分が決めてきた役目を思い出して道を歩み始めると、導く役目を担っている人は次の場所へと導かれていきます。
引越し先や転職先の神社を回ってみよう
引越しや転職が多い人は、引越し先や転職先の神社を回ってみてください。
注目するのは接社や小さなお社です。
神社のご本殿に呼ばれることもありますが、ほとんどの場合は接社や小さなお社に呼ばれています。
そこへ行くと何となく気持ちが落ち着く、または気持ちがざわざわするなどのような、通常とは異なる感覚を感じたら、その接社やお社に呼ばれています。
また、複数の接社やお社に呼ばれている可能性もありますから、近くにある神社はすべて回ってみることをお勧めします。
ピンとくる接社やお社を見つけたら、その周りにある土を一つまみ頂き、持ち歩くようにしてみてください。
あなた自身の役目を思い出せなくても、無意識に果たすための行動を取ることができるよう導かれるでしょう。
引越しや転職が多い人とゆかりのある主な神社
引越しや転職が多い人は、接社やお社に呼ばれているとご説明しました。
ですが、その接社やお社にはおおもとの神社があり、本当はそのおおもとの神社に呼ばれています。
そんな主な神社についてご説明致します。
出雲大社
出雲大社はすべての神社の総本山でもあります。
そんな出雲大社のゆかりのある人は、主に土地神様のご機嫌伺いの役目を担っている可能性が高いと言えるでしょう。
神官や巫女としての役目を担っていた、または守護霊が神官や巫女という可能性も高く、出雲大社からの使者としてご機嫌伺いという役目を担っています。
土地神様には土地神様なりの悩みもありますから、相談役という意味合いも込めて、さまざまな神社や接社を回っているのです。
菅原神社・天満宮
菅原神社とゆかりが深い人は、人を導く役目を担っています。
いわゆる迷える子羊を本来歩むべき道へ導き、目的地を指し示してあげるという役目です。
多くの場合はあなたが言った言葉や生き方そのもので、導きを必要としている人が本来自分が歩むべき道を見つけ、歩き始めます。
菅原神社は学問の神様として大変有名ですが、その本質は自分が決めてきた役目を思い出すというところにあります。
菅原神社とゆかりが深い人は、前世や守護霊が菅原神社の巫女や神官だったのかもしれません。
伊勢神宮
伊勢神宮とゆかりが深い人は、土地神様と仲が良い人と言えます。
伊勢神宮の接社やゆかりが深い神社は神明神社ですから、ご近所を探してみると良いでしょう。
ゆく先々で神明神社や接社があるようなら、その土地の土地神様に呼ばれています。
特に何をするということはありません。
その場所へ行くことがあなたのお役目なのです。
あとはあなたの守護霊があなたの代わりに土地神様と接触し、お役目を果たしてくれます。
引越しや転職が多いのは自分が決めてきたこと
引越しや転職が多いのは、自分が決めてきたことだからです。
それは他の人とは異なる大切な役目を担っているということでもあります。
ご近所の神社やお社をこまめに回ってお参りをしてみてください。
きっと心が休まり、穏やかな気持ちでその現状を受け容れることができるでしょう。